苫小牧の小中学生3人が上位 毎日こどもピアノコンクール 金賞 佐々木さん、優秀賞 鯉渕さん、長松さん

苫小牧の小中学生3人が上位 毎日こどもピアノコンクール
金賞 佐々木さん、優秀賞 鯉渕さん、長松さん
金賞や優秀賞のトロフィーを手にする(左から)佐々木さん、鯉渕さん、長松さん

 8月5~9日に札幌市内で行われた「毎日こどもピアノコンクール」で、苫小牧ウトナイ小5年の佐々木瑛泉(えいみ)さん(11)が小学5年生の部で金賞に選ばれた。苫小牧啓北中1年の鯉渕栞朱(しおり)さん(12)と苫小牧明倫中1年の長松海世さん(13)は、連弾の部で優秀賞を獲得。3人は、トロフィーを手にさらなる上達へ決意を誓う。

 同コンクールは、毎日新聞社北海道支社の主催で幼児から高校までの9部門と連弾の部の全10部門。幼児の部と連弾の部は自由曲を1曲、その他の部門は課題曲と選択曲を1曲ずつ演奏する。

 7月に道内11カ所で開かれた地区予選には延べ1539人が出場。本選にはソロで522人、連弾30組が進んだ。

 佐々木さんは、小学5年生の部で「フランス組曲第6番ホ長調BWV817よりポロネーズ」と「マズルカ変ロ長調0p.7―1」を披露。同コンクールではこれまで銅賞や奨励賞に選ばれてきたが「初めての金賞でうれしかった」と満面の笑み。「今後は6分ぐらいの長い曲も弾けるようになりたい」と次なる目標を語った。

 同じ苫小牧ウトナイ小5年の手塚彩心さんとのペアで臨んだ、連弾の部では優良賞を受賞した。

 3年間ペアを組んでいる鯉渕さんと長松さんはコンクール直前、ほぼ毎日音を合わせた。鯉渕さんは「高校生ペアが多い中、入賞できるか不安だったけれど、頑張ってきてよかった」と笑顔。長松さんは「2年前に連弾で最優秀賞を取ったので悔しい気持ち」と唇をかみしめ「できることをやった結果。もっと表現力を高めたい」と述べた。

 このほか市内の入賞者は次の通り(敬称略)。

 ▽幼児の部・奨励賞=千秋翔蓮(いずみ幼稚園)

 ▽小学1年生の部・銅賞=浅野稜(拓勇小)、奨励賞=島崎矩羽楽(拓進小)▽小学3年生の部・奨励賞=山本詩夕(明野小)▽小学5年生の部・奨励賞=大塚成浩(苫小牧西小)

 ▽中学生の部・銅賞=小松拓史(青翔中)、中澤明里(同)、奨励賞=阿南瑠里(同)

 ▽連弾の部・優良賞=小松拓史(青翔中)・小松史歩(札幌北高校)

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