総合体育館 建て替えへ検討 苫小牧市議会代表質問

総合体育館 建て替えへ検討 苫小牧市議会代表質問

 木村司氏(新緑)は市総合体育館の改築の方向性について質問。町田雅人総合政策部長は「現在の場所とは別に、市内中心部に建て替える方向で建設場所の選定に向けた情報収集を行っている。大規模な投資となり、国の補助金活用などの検討を進めている。総合体育館整備計画は、施設の規模など関係機関と調整を図り、2023年度中に市民や議会に示して意見を伺いたい」と答えた。

 藤田広美氏(公明)は、小中学校のトイレに生理用品の配備を求めた。福原功教育長は「生理の公平、平等の観点から小中学校の校長会、養護教諭などと意見交換を行ってきた。緊急時に使用することを想定し、子どもたちが安心して学校に登校できる環境を整備するため、実施できる学校を確認している。管理体制が整った学校から順次配備し、年内にはいくつかの学校でスタートする」と述べた。

 松尾省勝氏(民主クラブ)は、2016年7月から一部地域で始まった家庭ごみの戸別収集モデル事業について今後の在り方を質問。岩倉博文市長は「市民が安心して暮らす福祉のまちづくりを目指す上で戸別収集は必要。しかし、近年の人手不足の問題やコロナ禍、原油高騰など先行き不透明感があり、全市拡大は一時凍結せざるを得ない。慎重に考えて決断すべきだ」との姿勢を示した。

苫小牧市議会定例会は8日から代表質問に入り、3人が質問を行った。同日の主なやりとりを紹介する。

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