苫小牧若草小学校(毛利毅校長、258人)は6日、開校70周年記念学習会を体育館で開いた。渡島管内森町出身で、歴史を基にした芝居や漫才を披露しているお笑いコンビ「アップダウン」の竹森巧さんが、北海道開拓の歴史やアイヌ民族について解説し、全校児童が耳を傾けた。
学校の節目に児童の心に残る特別授業をしようと企画した。
竹森さんは、北海道の名付け親である幕末の探検家松浦武四郎を紹介し、北海道の名前の由来やアイヌ民族との関係を説明。「歴史を学ぶことで人への感謝や思いやりの気持ちが芽生えた」と自身の経験を話し、歴史を学ぶ重要性を伝えた。シンガー・ソングライターとしても活動することから、オリジナル楽曲も披露した。
6年生の平田響己君(11)は「歴史に興味が湧いてきた。北海道や苫小牧の名前の由来は知らなかったから勉強になった」と話した。
















