苫小牧市は12日の定例市議会本会議の代表質問で、2026年3月オープンの苫小牧市民文化ホールについて、市内の利用者を対象に施設使用料の負担軽減措置を検討していることを明らかにした。桜井忠氏(会派市民)に答えた。
同ホールは苫小牧市民会館と市文化会館、市労働福祉センター、交通安全センターを統合して造る。建設や運営などを担う氷都とまこまいパートナーズ(苫小牧市)が現在、基本設計を進めている。使用料は条例で上限額を定めているが、統合する各施設の現行使用料と比べて一定程度高くなるという。
代表質問で、市は「過度な負担とならないよう負担軽減の仕組みづくりについて、事業者を含め庁内協議を進めている。23年度に一定の結論を出したい」と説明した。
本会議では、市が提出した一般会計と特別会計、企業会計の22年度補正予算案など議案8件を可決、人事案2件に同意した。一般会計補正予算は16億6862万円を増額し、総額837億7041万円とした。
また、21年度一般会計、企業会計の認定を各決算審査特別委員会に付託。委員長は一般会計が谷川芳一氏(会派市民)、企業会計は岩田薫氏(民主クラブ)が務める。
















