苫小牧市は10日、下水道事業70周年を記念し「下水道フェスタ」を市表町のまちなか交流センター・ココトマで開いた。市民約200人が来場し、スタンプラリーや体験企画などを通じ、下水道の役割に理解を深めた。
下水道事業の歩みを説明したパネル展示や、動画、顕微鏡での微生物観察体験を通じ、汚水がきれいになる仕組みを紹介した。管材を使った水鉄砲作り、粘土細工のワークショップも行い、子どもたちの人気を集めた。
下水道管路調査ロボットの操作体験に挑戦した苫小牧拓勇小学校5年生の渡辺結月さん(10)は、「ロボットを使って下水管の中を調べているなんて知らなかった」と驚いた様子。同校2年生の畑沢知磨君(8)は「微生物を顕微鏡で見たり、粘土細工をしたり、いろいろ面白かった」と笑顔を見せた。
市上下水道部の担当職員は「子どもたちも楽しんでくれたようで、よかった。下水道の役割を考えてもらう機会になっていれば、うれしい」と振り返った。
















