書と篆刻 迫力の54点 19日まで市民活動センター

書と篆刻 迫力の54点
19日まで市民活動センター
力作が並ぶ会場

 苫小牧市春日町の書家大澤尚洋さん(77)と、妻で篆刻(てんこく)家の玉翠さん(77)がそれぞれ主宰する尚墨会、玉筍会の作品展「書と篆刻展」が17日、市文化交流センターで始まった。両会の会員計19人による力作54点を展示。書の魅力を伝えている。19日まで、入場無料。

 両会の会員が1年間の練習成果を披露する場として毎年開催しており、出展者はいずれも師範級の腕前という。

 書は日本や中国の古典作品を手本とした「臨書」と自身の解釈も込めた「創作」の計28点。石に篆書体の文字を彫り出し、印影(押印の跡)を披露する篆刻は10点を展示している。

 主宰の大澤夫妻の力強い創作作品は、ひときわ注目を集めている。

 50代で書道を始めたという倉品佳代子(雅号・朔葉)さん(72)は臨書3点を出展。「自分はまだまだと思いつつ他の作品を見て、勉強している」と話した。

 会場では、会員の佐藤和敬さん(70)と桜庭香洋さん(40)の古希、不惑記念展も併催されている。午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)。

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