北海道エアポート(千歳市)が海外旅行の利用促進を図る初めてのイベント「新千歳空港世界の旅フェスタ」は17日、同空港国際線ターミナルビル2階のポルトムホールをメイン会場に始まった。新千歳で定期便を運航する航空各社や就航先の政府観光局、旅行代理店など20企業・団体が展示ブースを開設し、就航路線や海外観光地をアピールしている。
北海道海外旅行促進事業実行委員会と共催し、海外旅行の需要を掘り起こす。新千歳の国際線は7月から旅客定期便の運航が順次再開したが、政府のコロナ水際対策緩和の遅れで、現在は台湾・台北線に中華航空が週1日往復しているのみ。ただ、水際対策のさらなる緩和で10月以降、本格的な復便、新規就航が見込まれている。
展示ブースでは観光パンフレットなどを無料で配り、訪れた人に新千歳直航便の観光旅行をPR。台湾・台北線に新規就航を計画しているスターラックス航空、タイガーエア台湾もブースを並べ、恵庭市の主婦小川雅子さん(60)は「コロナでずっと旅行をしていないので、台湾にぜひ行ってみたい」と目を輝かせていた。
入場無料。18日まで、午前10時~午後6時。海外旅行を疑似体験するオンラインツアー(午前11時、午後2時30分)、国内線ビル4階で販売イベント「世界のビール&フードパーク」などを繰り広げる。
















