札幌市内街頭演説 統一地方選で党勢拡大 国民民主・玉木代表 改革中道訴え

札幌市内街頭演説 統一地方選で党勢拡大
国民民主・玉木代表 改革中道訴え
地方議員の党勢拡大への支援を訴えた玉木代表=19日午後1時20分ごろ、中央区の札幌三越前

 国民民主党の玉木雄一郎代表は19日来道し、札幌市内で街頭演説を行った。玉木氏は今夏の参院選の総括で「自治体議員を全国で倍にする大きな目標を掲げた」と強調。無所属の現職議員の勧誘や優秀な人材を新人として擁立して「地域の仲間を増やし、地域に根差した政治活動ができる、そんな政党に進化させていきたい」と述べ、来春の統一地方選での党勢拡大に意欲を示した。

 今夏の参院選終了後に開始している全国キャラバンの一環で来道した。札幌が22カ所目。11月末までに玉木代表が47都道府県を全て回る計画という。

 雨の中、中央区の百貨店前でマイクを握った玉木氏は昨秋の衆院選、今夏の参院選の党の政策について「給料が上がる経済の実現と、自分の国は自分で守るという二つのシンプルなことを訴えた」と説明。ただ、「この極めてシンプルなことができなかったのが今の日本」と指摘し、日米の給与水準の格差を数字を挙げて紹介し「30年にわたって給料が上がらなくなったこの国の経済の在り方を変えたい」と声を振り絞った。

 「われわれは右でも左でもない」と改革中道の政党であることを改めて強調。「政治信条はそれぞれ持ってもらって結構。でも給料が上がらない経済をつくってきたのは全ての与野党議員の責任だ。経済が元気になる方法を右の人にも、左の人にも考えてもらいたい」と力を込めた。

 玉木氏は、市内のホテルで党員・サポーター集会も開き、党勢拡大へ向け意見を交換した。

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