苫小牧西高校(新山雄士校長)は15日、進路や将来の職業について理解を深める「キャリア探究」の授業で、学年発表会を同校体育館で開いた。2年生149人が、医療や美容業界などをテーマに仕事内容を探究し、成果を報告。今後の自分の生き方について考えた。
進路実現の礎を築くことを目的に、生徒たちは興味のある八つの業界ごとに分かれ、その中で3~5人の班を構成。夏頃からそれぞれ、業界について調べ学習を進めた。
発表会では、各業界の代表グループが登壇。「アニメって色々あるんやで」「動物と生きるには」といったテーマで、パワーポイントを使って発表した。「看護師について」をテーマにした5人は、看護師に向いている人や、仕事の主な内容と一日の流れ、活躍できる場所などを紹介した。
講師を務めた稚内大谷高校の平岡祥孝校長は、「今後、(採用試験を受ける時などに)志望動機を書く機会が出てくる。密度の高い文章を書くには(職業について)紹介するだけでなく考察する力を身に付けることが必要」と語った。
看護師志望の佐藤和香さん(16)は「発表会でいろんな職業について知ることができたし、看護師の仕事について深く知ることができた。看護師になりたいという思いも強くなった」と話した。
















