「めがねこ」「パンどろぼう」などの人気シリーズを生み出した絵本作家の柴田ケイコさんを講師に迎えたワークショップが18日、苫小牧市立中央図書館で開かれた。市内の子どもたちなど30人が参加し、柴田さんと一緒にユニークな眼鏡作りにチャレンジした。
柴田さんは「めがねこ」で2016年にデビューした。クールに見え、実は優しいめがねこが主人公の物語で、「眼鏡を嫌う子どもたちに、かっこいいものと伝えたい」との思いも創作の背景にあったという。
子どもたちは、色紙やビーズを使い、配られた眼鏡型の厚紙を夢中になって装飾した。亀をモチーフにしたアニメキャラクター・タートルズをイメージして眼鏡を作った苫小牧北星小学校2年生の岡本到君(7)は「上手にできた」と満足そうな表情をしていた。
子どもたちが続々と完成品を見せに来ると、柴田さんは「どこを頑張ったの?」「かけてもいい?」などとうれしそうに声を掛け、会場にはたくさんの笑顔が広がった。
柴田さんは「パンどろぼう」などの自作の読み聞かせも行い、「子どもたちには絵本や工作を通じ、たくさんの楽しさを感じてもらいたい」と話していた。
















