苫小牧東高校(南俊明校長、生徒数713人)は22日、同校をスタート、ゴール地点にし約20キロの長距離を歩く強歩大会を行った。秋晴れの下、生徒たちはそれぞれのペースで進んだ。
苫小牧の豊かな自然を体感しながら、体力や持久力を養うのが目的。新型コロナウイルス禍で2020年、21年はできず、3年ぶりの実施となった。
午前9時半、ピストルの合図でランナーを希望した生徒約80人が走り出し、その後は続々と徒歩で同校を出発した。苫小牧緑ヶ丘病院付近の遊歩道、苫小牧市立病院前、高丘第二霊園前を通過し、約10キロ地点を折り返すコースで、5、10、15キロ地点には給水ポイントを設置した。
勢いよく走り出す生徒やゆっくり歩く人などさまざまで、教職員の声援を受けながら最後まで力を振り絞った。
「長距離は走り慣れていないからしんどかった」とトップでゴールした2年生の若松隼佑さん(17)。大塚悠来さん(16)も「自然の中で走るのは気持ち良かった」と達成感に満ちた表情を見せた。
















