小中学校での学習の学び直しを希望する苫小牧市民のための「ナナカマド教室」(昼の部)の英語授業が22日、市民活動センターで行われた。外国語指導助手(ALT)が、受講者8人にネーティブの発音を伝えた。
講師は、凌雲中学校区で教えるマライア・シュワルツさん(29)と和光中学校区で指導するマーティン・バーナディノさん(34)=いずれも米国出身=が務めた。
この日の学習テーマは「レストランで注文をしよう」で、2人はカフェやレストランで使える英語のフレーズを伝授した。受講者は講師の読み上げに続いて発音を練習。店員と客の役に分かれて英語でやりとりをした。「お釣りは英語で何と言うのですか」といった質問も講師にしていた。
市青葉町の主婦(74)は、「聞き取るのが大変で、今も頭の中で英語がめぐっている。充実した時間でした」と話した。
同教室は市教育委員会主催。今年度(昼の部)は全7回で、英語のほか国語や算数の授業を実施した。市民にも英語に触れてほしい―と2020年度からALTによる英語授業を取り入れている。
















