苫小牧酒販協同組合・美苫みのり会(平田幸彦部会長)はこのほど、厚真町で地酒「美苫」に使う酒造好適米「彗星(すいせい)」の稲刈り体験会を開いた。市内外からの一般参加者と、同会の会員15人が、作業に汗を流した。
稲刈りは、5月下旬に田植えを行った同町富里にある佐藤泰夫さんの水田で実施。1時間ほどかけて、黄金色に輝く稲穂を刈り取った。平田部会長は「造る過程を知ることで、より地酒を市民に愛してもらえる。良い酒になるように願いながら取り組んでもらった」と話している。
11月に田中酒造(小樽市)で醸造し、12月上旬ごろから市内や厚真町の小売店などで販売する計画だという。