室蘭市の陣屋町と絵鞆半島の祝津町を結ぶ白鳥大橋の主塔に上る観光ツアーがこのほど行われ、苫小牧市から参加した11人が室蘭港内のクルージングと高さ100メートルの主塔からの景観を楽しんだ。
旅行業つたいツーリスト(本社帯広市)の苫小牧営業所と海上運送業スターマリン(室蘭市)が協力。普段は立ち入ることができない施設や場所を訪れるインフラツーリズムが全国的に人気を集めており、今回初めて旅行業協会加盟の募集ツアーとして企画した。
苫小牧市から参加した男女11人は、ヘルメットとライフジャケットを着けて船で室蘭港内を約30分クルージング。工場が立ち並ぶ様子を海上から見学した後、主塔を支える人工島に到着。そこから4人ずつに分かれてエレベーターに乗り、中間梁(はり)と呼ばれる渡し橋まで上った。
高さ100メートルの渡し橋からは工場群や絵鞆半島など360度のパノラマを一望。参加者からは「こんな所に上れるとは思わなかった。景色が素晴らしい」と非日常を体験して感激した面持ちだった。参加者は道の駅だて歴史の杜やとうや湖などで買い物ツアーも楽しんだ。
クルージングと主塔を上るツアーは10月17日にも行われる。問い合わせは、つたいツーリスト苫小牧営業所 電話0144(84)1308。
















