LGBTを語ろう 来月20日 市長とジェンダーミーティング

LGBTを語ろう
来月20日 市長とジェンダーミーティング

 苫小牧市は10月20日、イオンモール苫小牧(柳町)で、「市長とジェンダーミーティング」を開く。「LGBTってなんだろう?」をテーマに、岩倉博文市長と市民が男女平等参画社会実現に向け、意見交換する。市の職員が講師となり、多様な性について語る予定で、買い物客など一般市民にも公開する。

 2023年1月に市パートナーシップ制度を導入予定であることにちなみ、同性愛者や両性愛者、トランスジェンダーなどに代表されるLGBTをテーマに設定。午後1時半時からの第1部は性的少数者への理解者・支援者を指すALLY(アライ)を表明した市職員が講師となり、さまざまな性の在り方についての基礎知識を伝える。自分の子どもや友人、大切な人から性的少数者であることを打ち明けられたときに「自分だったらどうするか」を考える内容という。

 第1部は公開形式で、申し込み不要で参加でき、途中の入退場も可。子ども連れも歓迎する。

 午後2時からの第2部は市があらかじめ選定したメンバーに限定し、グループディスカッションを行う。

 市は19年3月、市男女平等参画を推進する市民会議(座長・岩倉市長)を発足。企業や市民団体の代表者らをメンバーに男女平等について意見交換を重ねてきた。今年度からはメンバーを固定せず、市民が広く参加できるジェンダーミーティングに改め7月、男性の育児休業をテーマに初回を実施している。

 担当する市協働・男女平等参画室は「性的少数者に差別的な意識がなくても、知識不足による何気ない一言で相手を傷つけてしまうこともある」と指摘。「ジェンダーミーティングが性の在り方について多くの人が関心を持ち、学び合い、気付きのきっかけになれば」と話す。

 参加希望者は直接会場へ。問い合わせは同室 電話0144(84)4052。

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