美しい音色奏でる 胆振ゆかりの音楽家がリサイタル

美しい音色奏でる 胆振ゆかりの音楽家がリサイタル
3人の演奏が披露されたリサイタル(提供)

 胆振管内にゆかりのある演奏家で構成する「テューバ・ユニット『ビヨンド』」(藤谷宏一代表)はこのほど、苫小牧市糸井の菓子製造販売三星本店のハスカップホールで「ジョイントリサイタル」を開いた。市内外から約80人が訪れ、3人の奏でる美しい音色に耳を傾けた。

 同団体は、テューバ奏者の藤谷代表が昨年立ち上げたユニットで、テューバと他の楽器を組み合わせたコンサートを企画している。

 リサイタルには藤谷代表のほか、トランペット奏者で伊達星の丘中学校教諭の多田竜也さん、苫小牧市出身でピアノ講師の江畑彩子さんが出演し、全8曲を演奏した。

 ヒンデミット作曲「ソナタ」では多田さんが力強い演奏で観客を魅了し、ドビュッシー作曲「月の光」では江畑さんが柔らかく幻想的な音色を披露した。最後に全員で「美女と野獣」を奏でると、会場から大きな拍手が送られた。

 藤谷代表は「今後も定期的に演奏会を開催していきたい」と話している。

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