苫小牧東高校の教員志望の生徒4人が27日、苫小牧青翔中学校(鏡武志校長)で模擬授業を行った。教壇に立ったのは、2年生の笹浪湊一さん(16)、清水孝輝さん(17)、山下悠斗さん(16)と3年生の有馬拓翔さん(18)。SNS(インターネット交流サイト)の長所と短所について同中学校の2年生に教えた。
教員のやりがいを高校生に知ってもらおうと、昨年から両校が協力して実施している。
高校生らは「SNSの正しい使い方」をテーマに授業を進め、SNSは便利な半面、誤った使い方をすると個人情報が特定される恐れがあることなどを伝えた。「SNSで情報を発信する前には必ず、個人情報が載ってないかなどを確認することを忘れないように」と注意を呼び掛け、中学生は真剣な様子で耳を傾けていた。
有馬さんは「教えることが好きで教員を目指している。生徒の反応を見ながら授業をしていくのが難しかった」と話していた。
















