クラシックの名曲 力強く 苫小牧市民管弦楽団が定期演奏会

クラシックの名曲 力強く
苫小牧市民管弦楽団が定期演奏会
息の合った演奏を披露する市民管弦楽団

 苫小牧市民管弦楽団(佐々木昭彦団長)は2日、市民会館で第41回定期演奏会を開いた。市民ら510人が来場し、ゲストを含む65人の奏者による息の合った演奏に聴き入っていた。

 第1部は、フィンランドの作曲家シベリウスの交響詩「フィンランディア」で幕開け。「教科書に載っているクラシック曲集」と題し、「バレエ音楽〈ガイーヌ〉より 剣の舞」や「シンコペーテッド・クロック」など7曲を披露した。

 第2部で、チャイコフスキー作曲の「交響曲第4番 ヘ短調」の第1~4楽章を約45分間ノンストップで演奏すると、割れんばかりの拍手が湧き起こった。

 友人の演奏を聞きに家族で訪れた市内のパート従業員田野英里さん(44)は「生演奏は迫力が違う。楽しい時間を過ごせた」と笑顔。長女の紗彩さん(10)も「授業などで聞いたことがある曲もあって楽しかった」と満足した様子だった。

 佐々木団長は「市民文化ホールの完成年に定期演奏会は45回を迎えるので、そこに向けて頑張りたい」と意気込んでいた。

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