最先端技術に理解深める 苫工高でICT体験講習会

最先端技術に理解深める 苫工高でICT体験講習会
ドローンを飛ばす生徒(右手前)

 道は9月30日、苫小牧工業高校(諸橋宏明校長)でICT体験講習会を開いた。土木科・建築科の1、3年生約40人が最先端のICT(情報通信技術)やドローン(小型無人飛行機)について理解を深めた。

 最先端の建築関連技術に触れてもらおうと、道内各地の工業高校で実施している事業で、同校では初めて。

 講師を務めたコマツカスタマーサポートの社員はICTによる機械の自動制御を建設現場に導入することで、人手不足の解消や高い安全性を実現できることを強調。ブルドーザーやショベルカーの運転経験がほとんどない若手社員でもベテラン作業員と同等の仕上がりにできることなどを動画を使って解説した。

 ドローンの研修では、関係する法律などについて学んだ後、操作を体験。屋外の操縦では風の影響を受けながらも、直径約1メートルの円内にうまく着地させていた。

 建築科3年の小納谷典慈(てんじ)さん(18)は「ドローンの操作は難しかったけど、この先使う機会が増えるだろうから良い経験になった」と話した。

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