苫小牧市柏木町の青空幼稚園(冨樫聖子園長)は5日、市緑ケ丘公園陸上競技場でマラソン大会を開いた。秋空の下、園児たちは保護者の声援を受けながら元気いっぱい走り切った。
満3歳から年長児までの約270人が参加し、満3歳児は200メートル、年少児は400メートル、年中児は600メートル、年長児は800メートルを走った。
本番に向け9月から毎日園庭で走り込んだといい、この日は「エイエイオー」と気合を入れて勢いよくスタート。片方の靴が脱げる子や途中で泣き出す園児もいたが、職員らの「頑張れ」の声に励まされながら、最後まで一生懸命駆け抜けた。
年中児の三浦琉絆空(るきあ)ちゃん(4)は「疲れた。楽しかった」と笑みを浮かべ、父親の浩太さん(31)は「去年よりも成長していて、元気に走っていた」と相好を崩した。
体力づくりを目的に開園以来続けている恒例行事。昨年は新型コロナの影響で7月の運動会をこの時期に行ったため、同大会は中止。担当職員によると「全園児が集まって実施できた行事は3年ぶり」という。
















