難民の実態、映画で啓発 シネマトーラスで特集上映

難民の実態、映画で啓発 シネマトーラスで特集上映
チラシでPRする堀岡代表

 苫小牧市旭町のミニシアター・シネマトーラスは8日から14日まで、「難民に希望を架ける映画特集」を実施する。同館が厳選した難民に関する映画6本を上映する。

 文化庁の補助対象事業で、堀岡勇代表は「ロシアのウクライナ侵攻によって数十万人が難民になっており、実態を知ってほしい」と企画理由を説明する。

 6作品のうち、難民の現状を伝えるドキュメンタリー「ヒューマン・フローノ大地漂流」(2017年)をはじめ、「ミッドナイト・トラベラー」(19年)「東京クルド」(21年)の3作品は同映画館初上映。堀岡代表は「映画を通し、日本での難民受け入れの現状について考えてほしい」と話す。

 チケットは当日券のみで1作品1200円。同映画館会員と高校生以下は1000円。期間中は難民支援の募金活動を行う。

 上映日程などの問い合わせはシネマトーラス 電話0144(37)8182。11日は休館。

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