「電気系統や放火の可能性低い」 赤れんが庁舎仮設見学施設火災で会見

「電気系統や放火の可能性低い」 赤れんが庁舎仮設見学施設火災で会見

 道庁赤れんが庁舎の改修工事に伴い、隣に建設中の仮設見学施設で3日発生した火災について、道建設部建設局の高橋信二施設整備・脱炭素化担当局長らが6日記者会見し、「3階の複数箇所に著しい焼損が見られ、電気系統の不具合による出火や放火の可能性は低い」と説明。「現時点で出火原因、出火元は不詳」と述べた。

 道によると、同施設=写真=は鉄骨造り3階建て延べ面積470平方メートル。3階の展示スペース約150平方メートルを焼いたが、1階吹き抜けに移設した八角塔の屋根に延焼はなく、道旗を掲揚する旗さお(長さ8・5メートル)の一部が焦げた。建設受注者は9月30日午後10時に作業を終了し、担当者が施錠。10月1、2日は工事が休みだったという。

 道は今後の対応について、「火災原因となり得る設備の検証、再発防止策、安全対策を検討した上で、復旧方法や工程などを受注者と協議する」としている。見学施設のオープン時期の見通しは立っていない。

関連記事

最新記事

ランキング

一覧を見る

紙面ビューワー

紙面ビューワー画面

レッドイーグルス

一覧を見る