道は6日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、全道の病症使用率が20%台と低率で推移していることを踏まえ、確保病床のフェーズについて現行の「2」(1809床)から「1」(1571床)への引き下げを検討することを決めた。
全道の新規感染者数は6日まで3日連続で2000人を超えているが、病床使用率は減少傾向が続き、6日時点で21・2%。重症病床使用率も2・5%といずれも低い水準で推移している。各地の医師会や医療機関との調整に入り、今月中旬にも引き下げを実施したい意向だ。
対策会議では、国の支援事業「がんばろう商店街」と「イベント割」に道も参加することを正式決定。「がんばろう」は、商店街のイベントや商品開発などの経費に200万~500万円を定額支援する。「イベント割」はコンサートやスポーツ観戦などのチケット代金の2割相当(上限2000円)を補助する。いずれも全国旅行支援の「HOKKAIDO LOVE!割」と同時の11日から実施し、来年1月31日まで継続する。
鈴木直道知事は11日から三つの事業が新たに始まることについて「こうした需要喚起策の連携を図り、相乗効果の発揮を」と強調。「事業者と利用者双方の感染防止対策も徹底を図る必要があり、関係団体と連携して進めてほしい」と本部員に指示した。
















