ネクスコ東日本北海道支社や道警など4機関が6日、苫小牧市植苗の道央自動車道苫小牧東インターチェンジ(IC)で、過積載などを摘発する合同取り締まりを実施した。約1時間半でトラックなど大型車両計13台を調べた結果、法令違反は見つからなかったが、3台に積み荷の改善指導を行った。
ネクスコの車両制限令違反車両取締隊(車限隊)、道警の高速道路交通警察隊、道開発局、道運輸局から計22人が参加。道内高速道路で4機関が合同の取り締まりを行うのは初という。
参加者は呼び止めた車をIC料金所付近の車重計まで移動させて1台ずつ重さを計測した上、メジャーなどで積載物の長さや高さも細かくチェック。特殊車両通行許可の内容も確認し、大型車の車輪脱落事故防止の啓発グッズを配った。
立ち会った高速道路交通警察隊の吉成真吾副隊長は、高速道路での車両からの落下物の報告が毎日2~5件あると指摘。「スピードが出ているので、重大な交通事故につながる危険がある」と対策の徹底を呼び掛けている。
















