青森県発祥の津軽すこっぷ三味線の家元舘岡屏風山(びょうぶざん)さん(60)=同県五所川原市在住=による演奏・体験会が2日、苫小牧市汐見町の海の駅ほっき館で開かれた。
津軽すこっぷ三味線は、音楽に合わせて栓抜きでスコップをたたき、同県の伝統芸能・津軽三味線のように演奏する。
舘岡さんは独奏のほか、北広島市の大道芸人柳亭互久樂さん(70)による西洋のこぎりバイオリン「ミュージックソー」などとのコラボ、市内在住の弟子5人との共演も披露した。
体験会では、参加者が童謡「おもちゃのチャチャチャ」などに合わせてスコップをたたき、終了後には津軽すこっぷ三味線の認定証が贈られた。
家族や友人と体験会に参加した青葉町の葛西陽子さん(75)は「あまりできない体験なので思い出になった。家のスコップでもやってみたい」と満足した様子だった。
舘岡さんは「みんながリズムに乗って楽しんでいた。今後も機会があれば体験会を開き、津軽すこっぷ三味線の魅力を伝えたい」と話していた。
















