構内で野鳥観察 出光興産道製油所 市民向け環境教育イベント

構内で野鳥観察
出光興産道製油所 市民向け環境教育イベント
見つけた鳥を図鑑で調べ、観察シートにシールを貼る参加者

 苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所は9日、製油所構内で環境教育イベント「出光生きもの調査隊 野鳥の教室」を開いた。市内在住の親子3組12人が参加し、生物保全の大切さや野鳥に対する理解を深めた。

 参加者は同社が動植物のモニタリング調査を委託している地域環境計画(東京)社員や市美術博物館の学芸員から市内の野鳥数、種類、営巣記録に成功したアオバトの生態について説明を受けた後、野鳥観察のため中庭に移動した。

 構内ではこれまでに100種類以上の野鳥が確認されているといい、双眼鏡を手にした子どもたちは鳴き声に耳を澄ませながら緑地を散策。学芸員らがヒヨドリやシジュウカラを見つけると、「どこ?」などと歓声を上げ、必死に辺りを見回した。見つけた鳥は図鑑で調べ、観察シートにシールを貼った。

 「野鳥を見つけるのは楽しい」と苫小牧北光小学校1年の荒川楓花さん(6)。姉の穂乃花さん(10)も「鳥を好きになった」と観察に夢中だった。参加者は巣箱作りにもチャレンジした。

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