苫小牧青翔中学校吹奏楽部は8日、苫小牧市文化会館で第6回定期演奏会を開いた。部員38人が練習の成果を力いっぱい披露。迫力ある音色をホールに響かせた。
3部制で、1部はクラシック、2、3部はポップスを中心に20曲ほど発表した。会場には保護者など約300人が足を運び、1曲終わるごとに惜しみない拍手を送った。
中でも2部は「宇宙戦艦ヤマト」「学園天国」といった昭和時代の曲から、最近の人気アニメ曲や話題曲まで全10曲を演奏。部員5人が、今年大ブームを巻き起こしたプロ野球北海道日本ハムファイターズのファイターズガールが踊る「きつねダンス」を発表する場面もあり、来場者はビデオやスマートフォンを手に、ステージを撮影していた。
定演で引退となる3年生は14人全員で「キセキ」を奏でた。3年の山崎さな部長(14)は「今年の北海道吹奏楽コンクールで金賞に選ばれたことが一番うれしかった。(きょうが部活動の)最後と、かみしめながら演奏した」と思い出を振り返った。
家族3人で聞きに来ていた苫小牧拓勇小学校6年の続石琉翔君(11)は「みんな上手だった。特に3年生のステージが良かった」と話した。
















