千歳市の隆光書道会(山口紫蘭代表)が主催する「夢の書展」がこのほど、千歳市民ギャラリー2階で開かれた。3月に東京都美術館で開かれた第58回全国学生書道展(創玄書道会主催、小学・中学・高校部門)に入賞した同会の子供たちの作品(特選・秀作)55点をはじめ142点を展示。来場者に書の楽しさや奥深さをアピールした。
今年で32回の書展には、5歳から83歳までの会員が出品した。学生書道展の出品作には「字が上手くなりたい」(秀作、小学2年男子)や「努力なくして成功ない」(特選、中学1年女子)など伸び伸びとした筆遣いの力強い作品が並んだ。
また、会場では山口代表が副会長を務める隆玄書道会の本波棲亭会長と高野清玄理事長が模範書写を披露。山口代表は、2020年に逝去した隆玄書道会の創設者で師の大井錦亭氏をしのび、「(夢の書展について)今回は初回の気持ちで臨みました」と話した。
















