乳がんの正しい知識を広め、早期発見・早期治療の大切さを伝える10月の「ピンクリボン月間」にちなみ、苫小牧市は市内3カ所で建物をピンク色に照らすライトアップを行っている。31日まで。
ライトアップを行っているのは、正光寺(高砂町)、苫小牧信用金庫本店(表町)、緑ケ丘公園展望台(高丘)。期間中、日没から午後9時ごろまで実施する。
このうち正光寺では、本堂外観をピンク色の照明で照らして運動をPR。闇の中に浮かび上がる本堂は遠くからでも目立ち、写真撮影で立ち寄る市民もいる。吉井直道住職は「乳がんは若い人もかかる病気。運動の取り組みを通し、検診の大切さを改めて知ってもらえれば」と話す。
市は15~28日、正光寺で乳がんに関するパネル展示も予定。市内で行われている乳がん検診の受診率の状況や、自分で乳房のしこりを探すセルフチェック方法を紹介する。
11月にはイオンモール苫小牧で、乳がんを中心としたがん検診の普及啓発パネル展も計画。検診に関する情報を盛り込んだパネルを並べるほか、関連パンフレットの配布、乳房の触診を体験できる模型の展示などを予定している。
















