室蘭開発建設部は13日、苫小牧港湾事務所が発注した調査業務の一般競争入札で手続きに誤りがあり、本来落札者として決定すべき業者とは別の業者に落札させていたと発表した。室蘭開建は落札業者と協議の上、業務契約を解除した。入札のやり直しに関しては検討中という。
発注業務は、苫小牧港岸壁建設などの工事に伴う近隣建物への影響をつかむ調査。入札に14社が参加し、9月28日に開札。落札した1社と同30日に契約を結んだ。その後、別の入札参加業者から問い合わせがあり、確認したところミスが判明。担当者が業務の基準価格を誤って高く設定したため、本来の基準価格に照らせば落札の可能性があった業者を無効としたという。
室蘭開建は「チェック体制の強化を図り、再発防止に努めたい」としている。
















