長年にわたって住民運動やボランティアなど自主的な活動を実践し、住民意識の高揚と豊かな地域社会づくりに尽力した2022年度の北海道社会貢献賞(地域活動推進功労者)表彰式が14日、道庁別館で行われた。住民運動実践功労者に室蘭市の下地敏之氏(67)など4個人、ボランティア活動実践者は苫小牧市介護者を支える会(伊藤純子会長)など8団体が受賞した。
住民運動実践功労者は、自主的な運動を実践し明るく豊かな活力ある地域社会づくりを目指す運動を10年以上行っている団体と個人。ボランティア活動実践者は、社会福祉活動をボランティアとして5年以上行っている団体と個人。
式では道の森隆司環境生活部長が「多様で活力ある北海道実現のため一層のお力添えを」と述べ、3個人、6団体に表彰状と記念品が手渡された。
続いて受賞者を代表し、札幌地区子どもの本連絡会の榊京子代表が「受賞を励みに地域のため、子どもたちのために活動を続けたい」と謝辞を述べた。
ボランティア活動実践者を受賞した、市介護者を支える会の伊藤会長は「これまで頑張ってきたことが評価された」と述べ、共に出席した前会長の菅原裕子相談役も「新たなスタートの励みになる」と喜んだ。
「支える会」は1990年3月に設立。介護を必要とする認知症などへの関心と理解を深め、高齢者と家族への心の援助と福祉の向上を推進している。
受賞者は次の通り。(敬称略)
【住民運動実践功労者】 下地敏之、八田力、藤田惇子、末廣仁志
【ボランティア実践功労者】 札幌地区子どもの本連絡会、北広島朗読ボランティア”ひびき”、苫小牧市介護者を支える会、パソコン要約筆記サークル「つばさ」、特定非営利活動法人オアシス、昆布給食ボランティアの会、浦幌ボランティアいちげの会、吉野ラポールの会
















