苫小牧市は14日、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した改良型ワクチンの接種券を、今年5月までに初回(1、2回目)接種、3回目接種を終えた市民約3万人に発送した。
新ワクチン接種は、初回(1、2回目)を終えた12歳以上が対象で、前回接種から5カ月経過した人。市は8日に49医療機関で個別接種を始めたが、これまでは主に、60歳以上で従来ワクチンの4回目接種券を受け取ったまま未接種だった市民が訪れていた。
14日は60歳未満も含めて対象者2万9705人に接種券の発送を始め、17日から28日までをめどに各家庭に届く予定。今後は国が接種間隔を3カ月に短縮する前提で発送スケジュールを考えており、11月には市民5万人弱が接種可能になる見通しだ。
市健康支援課は「年末に向けて接種の集中も考えられる。希望者は接種券を受け取り次第、早期の接種を検討して」と協力を呼び掛けている。22日からはグランドホテルニュー王子(表町)で集団接種会場(ファイザー製を使用予定)も開設し、対応を加速させる。
接種全般の問い合わせ、予約はとまこまいコロナワクチンコールセンター 電話0144(82)9660。
















