審査会が苫小牧市に答申書提出 個人情報保護の在り方

審査会が苫小牧市に答申書提出
個人情報保護の在り方
岩倉市長に答申書を手渡す竹田会長(左)

 苫小牧市情報公開・個人情報保護審査会(竹田美由紀会長)は13日、個人情報保護制度の在り方について市に答申書を提出した。市は個人情報保護法の改正に伴い、現行条例について▽開示請求の手続き方法▽開示請求の手数料▽不開示情報の範囲▽個人情報取扱事務登録簿の作成・公表―など8項目の見直しを7月に諮問しており、同審査会はこれを妥当とした。

 このうち、開示請求後の開示決定期限と延長期限をそれぞれ14日以内と規定する市の案に関して、答申は「決定、延長ともに30日以内とする法律の通りにすれば、市民にとって相対的に不便な制度になる」として市案を支持した。

 同審査会は情報公開の推進や個人情報保護を目的に設置した市長の付属機関。今回、7月の諮問を受けて9月まで3回の審議を行った。市は来年4月に新しい個人情報保護法施行条例のスタートを目指している。

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