体長113センチのアカウミガメの死骸がこのほど、苫小牧市の錦多布川河口から約70メートル東の海岸に打ち上げられていた。発見した市柏木町在住の60代男性は「地元の海でこんな大きなカメに出合うとは」と思い掛けない漂着物に目を丸くしていた。
アカウミガメは、甲羅の形がハート形で、頭部は大きく、目と目の間の額板に花びら模様があるのが特徴。太平洋や大西洋に生息し、国の絶滅危惧種に指定されている。
打ち上がったカメの甲羅は長さ76センチ、幅58センチ。死んだ原因は不明だが、腐敗や傷みは見られなかったという。
男性は散歩で海岸を訪れたと言い、「水族館でしか見られないようなものなので、驚きました」と話していた。
苫小牧では2018年、錦岡の海岸でもアカウミガメの死骸が確認されている。
















