白老アイヌ協会(山丸和幸理事長)は23日まで、地元の木彫り、編み物、刺しゅうサークルの作品を紹介する「白老アイヌの手仕事―工芸品展示会」を白老町コミュニティセンターで開いている。入場無料。
会員の技術向上と関係者との交流、アイヌ精神文化の発信などが目的。
会場には、アイヌ文様刺しゅうを施したタペストリーやバッグ、着物のほか、フクロウやクマを表現した木彫りが計約70点並ぶ。同協会は「町内で活動するサークル会員の手仕事を見に来て」と呼び掛ける。
午前10時~午後4時。
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