苫小牧から夢と希望を ドラフト1位両人に祝福の声

苫小牧から夢と希望を
ドラフト1位両人に祝福の声

 プロ野球ドラフト会議の1位指名を受けて、プロへの一歩を踏み出した苫小牧ゆかりの斉藤優汰投手、菊地吏玖投手へ家族や苫小牧の恩師から期待と喜びの声が上がった。

 指名後に斉藤投手から花束を受けて涙を見せた母明美さん(56)は「まさかプロになれるとは思わなかった。よく頑張ってきた。中央高校で大きく成長した。けがをしないで、これからも今まで以上に頑張ってほしい」と背中を押した。 

 菊地投手の拓勇ファイターズ(小学生)時代の恩師、山村寛文監督(58)は「すごいの一言。苫小牧からでもプロの世界に行けることを証明してくれた」と喜ぶ。道内屈指の実力を誇った強豪の拓勇で下級生のころから主力を担った菊地投手。「力のある先輩たちにも全く劣っていなかった。今考えれば、それだけの素質があったということ」と振り返る。6年時にはチームを初の全国大会に導いた頼もしいエースだったが「いつも礼儀正しく、野球に一生懸命な優しい子だった。吏玖の活躍は苫小牧地区の少年野球活性にもつながる。頑張ってほしい」と話した。

 中学時代に指導した硬式野球の苫小牧中央ポニーの丹羽肇監督(55)は「中学時代は絵に描いたような負けず嫌い。遊びでも負けると顔が変わっていましたね。投げること、マウンドが大好きな選手でした」。さらに「苫小牧も少年野球の子どもたちが減ってきたし、少年の目標になるような選手になってほしい」と期待を込めた。

 岩倉博文苫小牧市長の話 

 ドラフト指名おめでとうございます。市民を代表して心からお祝い申し上げます。本市で活躍してきた選手からプロ野球選手が誕生することは、全国初のスポーツ宣言都市の本市の大きな誇りであるとともに、野球に取り組むジュニア世代にも夢と希望を与える大変喜ばしい話題。本市ゆかりの2人が球界を代表する選手としてプロの舞台で活躍されることを期待している。

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