協議会、第4回北海道遺産に選定 「仙台藩白老元陣屋」など6件

協議会、第4回北海道遺産に選定 「仙台藩白老元陣屋」など6件

 NPO法人北海道遺産協議会(会長・石森秀三北海道博物館長)はこのほど、北海道遺産に新たに6件を選定した。過去3回の選定と合わせると北海道遺産は全部で74件となる。

 今回選ばれたのは▽白老町の国指定史跡「仙台藩白老元陣屋」▽上川管内下川町の「しもかわの循環型森林文化」▽北広島市島松で中山久蔵翁が寒地稲作を成功させた北海道米のルーツ「赤毛米」▽桧山管内今金町の「今金・美利河(ぴりか)の金山遺跡」▽約100万年前の大規模噴火でできた十勝管内上士幌町の「十勝三股の樹海」▽入植した人々によって道内で普及した木の札の「下の句かるた」(北海道各地)。

 同協議会は、次代に引き継ぎたい有形・無形の北海道の宝物「北海道遺産」を推進する活動を通じ、地域遺産の普及啓発と地域遺産を守り・伝える担い手を支援している。2001年の第1回選定から20周年を機に、4回目の募集・審査を行った。

 このほか桧山管内江差町の北海道遺産「姥神大神宮渡御祭と江差追分」は、町から名称分離の要望を受け、名称を変更して二つの遺産として改めて登録する。

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