苫小牧市は19日、市文化交流センターで職場改善セミナーを開いた。市内の経営者ら18人を前に、札幌商工会議所の専門相談員で、ITコーディネーターの風間孝啓さんが「なぜか忙しい毎日を解消! 使える最新デジタル技術の活用」をテーマに講演した。
風間さんはIT導入補助金などの制度を紹介しながら、「新型コロナウイルスの影響でテレワーク化が進み、デジタル化の優先順位は今後も高まっていく」と強調。オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」などのコミュニケーションツールや、インターネット上でデータを共有できるオンラインストレージサービスなどについて解説した。
風間さんからアドバイスを受けた企業の社員も登壇。ネットショップ開設やオンラインでのシフト管理といった実践例を発表した。
市内で飲食、美容業などを手掛けるユニティの加藤元基専務(36)は「会社に導入されているIT技術を振り返る機会になった」と語った。
















