自民党道連(伊東良孝会長)は22日、札幌市内で政経セミナーを開いた。
伊東会長は今夏の参院選道選挙区で現職、新人の「2人当選を果たして勝利した。北海道における自民党の力をアップすることができた」と総括。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題など岸田政権は難題が山積しているが「友党・公明党としっかり手を携え、肩を組み、足並みをそろえ、岸田政権を支えていきたい」と述べた。
道経連の真弓明彦会長、公明党道本部の阿知良寛美幹事長、日本維新の会道総支部の鈴木宗男総支部長、鈴木直道知事も登壇し、自民党道連にエールを送った。
最後に党本部の遠藤利明総務会長が、今後の国政の展望について講演。遠藤氏は「岸田(文雄首相)さんとは当選同期」と切り出し、「安倍(晋三元首相)さんのように華やかな人ではないが、一つ一つしっかり政策を磨いていくタイプ」と表現。新しい資本主義、デジタル田園都市国家構想など看板政策を説明した。
「IOC、日本開催の思い強い」 30年札幌五輪招致に
自民党の遠藤利明総務会長は22日、党道連政策セミナーの講演の中で、東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件を受け、札幌市が招致を目指す2030年冬季大会について「世界のIOC(国際オリンピック委員会)の皆さんは『日本でやりたいね』との思いを強く持っている。こんな事件があってわれわれは迷惑している」と語った。
遠藤氏は、元理事が逮捕された東京五輪・パラリンピック組織委員会の副会長を務めた。遠藤氏は「招致活動はする必要がある。クリーンで、できるだけコストを考えたオリンピックにしなければならない」と強調した。
















