苫小牧市社会福祉協議会は12月7、8の両日、家族を介護している市民を対象とした1泊2日の交流行事「在宅介護者の集い」を行う。日頃の悩みなどを語り合う中でリフレッシュしてもらいたい考え。日帰りでの参加も受け付ける。
介護者の孤立化防止を目的とした行事で、7日は午前10時、苫小牧市民活動センターで開会。薬剤師による薬に関する講話、市介護者を支える会の活動紹介の後、参加者はグループごとに悩みなどを語り合う懇談会に臨む。午後2時ごろ終了予定で、宿泊コース参加者は登別市内の宿泊施設までバスで移動。交流会で親睦を深める。
翌8日は白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を見学し午後0時半、市民活動センターに戻る。
参加費は日帰り500円、宿泊3500円。苫小牧市内在住者で、家族を自宅などで介護している人が対象となる。
今も介護を続けている人の参加を優先させるが、過去1年以内に介護していた家族が施設に入所したり亡くなったりし、現在は介護をしていない人の申し込みも受け付ける。新型コロナウイルスワクチンを3回接種済みであることが参加条件。申込期間は11月9日~15日。
市社協は在宅介護者の集いを年2回程度開いてきたが、コロナ禍で中止。今年7月、3年ぶりに日帰り交流会を小樽市で実施したところ好評だったため、感染対策を講じた上で、宿泊交流会も再開することを決めた。
担当者は「日常生活から離れ、リフレッシュできる時間を過ごしてほしい」と参加を呼び掛ける。
申し込み、問い合わせは市社協 電話0144(32)7111。
















