円熟の歌唱力披露 立花美樹さん55周年記念コンサート

円熟の歌唱力披露 立花美樹さん55周年記念コンサート
歌いながら55年間の歌手人生を振り返る立花さん

 苫小牧市を拠点に活動する歌手立花美樹さんの歌手人生55周年記念コンサートが20日、市内表町のホテルで開かれた。立花さんはこれまでの歩みを振り返り、応援してくれた人たちに感謝しながら熱唱した。

 実行委員会主催。長年のファンや支援者約300人が来場した。

 立花さんは16歳の時に津軽民謡の大家三代目津軽家すわ子さんの内弟子となり、歌人生を民謡歌手としてスタートさせた。これにちなみ、コンサートは民謡ステージで幕を開け、「ソーラン節」「真室川音頭」などを披露した。

 オリジナル曲の「ああ有珠山」「ゆのみの女(ひと)」「蜃気楼(しんきろう)」などを伸びやかな声で絶唱。55周年の記念曲として昨年発表した三つの新曲から、母の涙を振り切って歌の世界に飛び込んだ思い出をつづった自身初の作詞曲「夢舞台」も歌い上げた。

 円熟の歌唱力に観客は大きな拍手を送り、立花さんは「これからも声が続く限り、この道を全うしたい」と力強く語った。

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