苫小牧錦岡保育園(山口康男園長)は21日、地震・津波を想定した避難訓練を行った。園児89人が同園から、津波避難施設に指定されている苫小牧支援学校まで約2キロの道のりを歩き、防災意識を高めた。
地震発生のアナウンスが園内放送で流れると、園児たちは保育士の指示で、毛布をかぶって頭を隠すなど素早く身を守る行動を取った。揺れが収まると外に出て、宮前町内会の役員らに見守られながら徒歩で支援学校に向かった。
山口園長は「みんな素早く行動できていた。もし地震が来ても避難できるようにしよう」と呼び掛けた。
山内綺斗(あやと)ちゃん(6)は「歩いたり、走ったりして避難を頑張った」と笑顔だった。
















