苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は22、23の両日、第57回高専祭を行った。3年ぶりの一般公開で、家族連れらでにぎわっていた。
野外ライブやダンス発表などのほか、各教室でクラスごとにお化け屋敷やプログラミングを活用したゲームなどを用意した。
五つの専門系による発表で、応用化学・生物系は学生が液体窒素ショーを実施。液体窒素で冷やされたバナナや風船がどう変化するのかを来場者に披露し、実験の面白さを伝えた。
「自分の学校では見ることのない実験ばかり」と目を輝かせていたのは、札幌東商業高校1年伊藤拓真さん(15)。長男が同高専に通う千歳市の主婦谷口明子さん(42)は「子どもが楽しめ、大人も勉強になる」と感心していた。
初めてキッチンカーによる軽食販売もあり、機械系5年の下間英史実行委員長(19)は「今年は学生の参加も多い」と笑顔だった。
















