道職員ら対応に追われる 厚真で鳥インフル 防疫作業開始

道職員ら対応に追われる 
厚真で鳥インフル 防疫作業開始
防疫作業で現場に入る道職員ら=28日午前10時50分ごろ、厚真町

 厚真町内の養鶏場での鳥インフルエンザ発生を受け、道は28日午前、現場の防疫作業を開始し、道職員らが対応に追われている。町はホームページ(HP)で「死んだ野鳥を見つけた場合は触れないで」などと注意を呼び掛けている。

 道などによると、27日午後、町内の養鶏場からニワトリ70羽が死んでいると連絡があり、道家畜保健衛生所が簡易検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザの陽性反応が確認された。

 その後、高病原性の疑いが強い「疑似患畜」と判定。約17万羽の殺処分に着手した。

 町内では、道の職員や関係者ら約100人が町スポーツセンターに集まり、防護服に着替えて待機。午前10時の検査結果を受けてバス5台に乗り込み、現場の養鶏場へ向かった。

 町はHPで衰弱していたり、死んだ野鳥を見つけたりした際は▽素手で触らず、使い捨て手袋を使用▽触れてしまった場合には手洗い、うがい▽靴で野鳥のふんを踏まないように―などと注意換気。「鳥インフルエンザが発生した場合でも、感染が確認された鶏肉や卵が市場に出回ることはない」とし、風評被害の防止に努める。

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