どろ亀×C.W.ニコルさん追悼展 『森の心、そして祈り』 環境保全活動の先駆け紹介 4日から道新DO―BOXで

どろ亀×C.W.ニコルさん追悼展 『森の心、そして祈り』 環境保全活動の先駆け紹介 4日から道新DO―BOXで
追悼展をPRするポスター

 東大北海道演習林を育てた「どろ亀さん」こと故高橋延清東大名誉教授と、作家でナチュラリストの故C・W・ニコルさんの足跡を紹介する「どろ亀×C・W・ニコルさん追悼展『森の心、そして祈り』」が11月4日から道新DO―BOX(北海道新聞社1階)=札幌市中央区大通西3=で開かれる。

 今年は、天然林の力を最大限に引き出す「林分施業法」を提唱して世界的評価を受けた高橋さんの没後20年に当たる。ニコルさんは、日本の美しい自然に魅せられて長野県に移住し、環境保全活動に取り組んで数々の森林再生に携わり、高橋さんを師と仰いだ。

 追悼展では、北海道とも縁が深く日本の環境保全活動の先駆けの2人を、貴重な写真とエピソードで振り返る。「開発」が全盛期だった1970~80年代に2人が取り組んだ「森づくり」が今日に残した、掛け替えのない”置き土産”を紹介する。追悼展は7月の富良野市での開催に続き2度目となる。

 開催期間は4~6日の午前10時から午後7時。最終日の6日は午後4時までとなる。入場は無料。

 主催する森づくりの仲間たち協議会(代表・藤原滉一郎北大名誉教授)の永野京子さんは「目玉は高橋さんの映像。会場では在りし日の懐かしい姿や肉声に出合うことができる」と話し来場を呼び掛けている。

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