W杯代表に吉田、冨安ら―サッカー カタール大会に臨む26人

W杯代表に吉田、冨安ら―サッカー
カタール大会に臨む26人

 日本サッカー協会は1日、ワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表メンバー26人に、川島永嗣(ストラスブール)、権田修一(清水)、シュミット・ダニエル(シントトロイデン)、長友佑都(F東京)、吉田麻也(シャルケ)、酒井宏樹(浦和)、谷口彰悟(川崎)、山根視来(川崎)、板倉滉(ボルシアMG)、中山雄太(ハダースフィールド)、冨安健洋(アーセナル)、伊藤洋輝(シュツットガルト)、柴崎岳(レガネス)、遠藤航(シュツットガルト)、伊東純也(スタッド・ランス)、南野拓実(モナコ)、守田英正(スポルティング)、鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)、相馬勇紀(名古屋)、三笘薫(ブライトン)、堂安律(フライブルク)、田中碧(デュッセルドルフ)、久保建英(レアル・ソシエダード)、浅野拓磨(ボーフム)、前田大然(セルティック)、上田綺世(セルクル・ブルージュ)を選んだ。前回ロシア大会のエース、大迫(神戸)は落選した。

 7大会連続7度目出場の日本(国際連盟ランキング24位)は1次リーグE組で、23日にドイツ(11位)、27日にコスタリカ(31位)、12月1日にスペイン(7位)と対戦。2大会連続の決勝トーナメント進出と初の8強入りを目指す。今月10日から現地で合宿を開始し、17日にはドバイでカナダと本番前最後の強化試合を行う。

 中東で初めて開かれるカタール大会は、酷暑を避けるため、開催時期が異例の11~12月となった。

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