道は1日、10月23日に紋別市内で採取したガンカモ類のふん便と、同28日に札幌市内で回収したハシブトガラス1羽の遺伝子検査の結果、紋別のふん便1検体から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)、札幌のハシブトガラスも同型ウイルスが確認されたと発表した。道内野鳥では2、3例目となる。
いずれも北大が調査研究の一環で採取し、同大が遺伝子検査を実施して31日に判明したという。
道は31日から環境省が指定した野鳥監視重点区域(採取地点から半径10キロ以内)で大量死等の有無について監視を強化。回収地点から半径3キロの区域内にある石狩管内の家きん飼養農場で立ち入り検査を実施した。1日午後8時現在、異状を認める報告はないという。
今季、国内の対応レベルは最高段階の「レベル3」(監視強化)となっている。
















