日本共産党苫小牧地区委員会(西敏彦委員長)は2日、航空自衛隊千歳基地などで10~19日に行われる日米共同統合演習の中止を米軍や政府などに求めるよう、苫小牧市に要請書を提出した。
要望事項は、ウクライナ情勢や北朝鮮、中国の動向を踏まえ、相手を刺激しかねない大規模演習の中止要請―など6項目。市役所で木村淳副市長に書面を手渡した西委員長は、「市民の安全のため、訓練内容を把握し情報を発信してほしい」と訴えた。木村副市長は「徹底した安全管理を強く申し入れている。市民の不安がないよう、国へ言うべきところは言っていきたい」と話した。
一方、苫小牧地区労連などでつくる「米軍戦闘機の訓練移転反対苫小牧実行委員会」(横山傑委員長)も同日、演習に関する要請書を市に提出。事故や不具合が多発した米軍輸送機オスプレイ飛行予定の情報把握や公表などを求めた。
















