苫小牧市社会福祉協議会が運営する市ボランティアセンター(ボラセン)は10月29日、市民活動センターで「ボラセンフェスティバル」を開いた。459人が来場し、ステージ発表や展示、体験などを通じて市内で取り組まれている奉仕活動に理解を深めた。
ボランティアへの関心を広げるための催し。ボラセンに登録する団体が、操作方法を音声で案内するパソコンソフトの使い方を体験できるブースなどを会場内に設置した。100円ショップなどでそろえられる防災用品や、ボラセン登録団体の活動を紹介する展示も行い、来場者はじっくりと見入っていた。
ステージでは読み聞かせやダンス、吹奏楽演奏などを繰り広げた。市内で活動する四つのボランティア団体の代表者が登壇し、活動で得られる喜びや、やりがいを発表するパネルディスカッションも行った。
2歳の長男と訪れた喜納千鶴さん(33)=市柏木町=は「ボラセンフェスに初めて来た。子どもがとても楽しんでおり、連れてきてよかった」と話した。
同フェスティバルには多くの市民ボランティアが協力し、福祉レクの体験コーナーを担当した駒大苫小牧高校社会福祉部の梅木俊太朗さん(1年)は「子どもと触れ合えて楽しい」と笑顔を見せた。同部の近藤琉惺さん(同)は「人との触れ合い方を学べてためになった」と話した。
















