胆振、小6理科で全道上回る 全国学テ管内別結果公表

胆振、小6理科で全道上回る 全国学テ管内別結果公表

 道教委は2022年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)で、管内別の分析結果を公表した。全道の児童生徒の平均正答率(%)は全教科で全国平均を下回ったが、管内別では桧山が小学校の全教科で、中学校は石狩が全教科で全国平均を上回った。胆振は小学校の理科で全道平均を上回り、国語が全道と同じだったが、それ以外は全道を下回った。

 同テストは全国の小学6年生と中学3年生を対象に毎年実施。国語と算数・数学に今年度は理科を加え、3科目で4月に小学校949校(児童3万4310人)、中学校568校(生徒3万2940人)で行った。

 胆振の平均正答率は、小学校の国語が全道平均と同じ64・4。算数は60・0で全道を1・1ポイント下回ったが、理科は63・2で全道を0・3ポイント上回り、全国の63・3と0・1ポイント差だった。中学校は国語が67・5、数学が46・1、理科が47・2で、全道をそれぞれ1・1ポイント、2・8ポイント、1・8ポイント下回った。

 道教委は桧山管内の正答率が高かった理由について、「小学校間の連携強化や、小中連携の学習指導の充実を図っており、アンケートでも『授業はよく分かる』と回答した児童の割合が全国と全道を上回った」と分析している。

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